にしのみや お散歩写真日記

兵庫県西宮市の素敵な風景をみつけていきます。

2019/9/7(土) サヨリをもとめて西宮ケーソンへ早朝釣行

久しぶりに小学生の息子と釣行。

 

実は西宮ケーソンではなくて、こっちに行く予定だった。

 

www.naruohama-park.com

 

この日はこどもサビキ釣り大会もやっていたので、子供でも楽しめるだろうというもくろみもあったのだが。

なんでもサビキ釣りで釣り上げた10匹の重量を計測し、合計重量が多い人から入賞。

飛び賞もあるみたいで楽しそうだった。

 

ちなみに子供サビキ釣り大会の様子はこちら。

www.naruohama-park.com

 

だがしかし、当日6時オープンと思っていた我々親子は頑張って5時前に起き、6時前に海釣り公園に到着。

ところが痛恨のミス。5時オープンだったようで、6時前にはすでに満員。

入場はできても釣り座の確保はできなさそうだった。

 

ということで、あきらめて車を西に向けて西宮ケーソンへ。

ここは海釣り公園ではないのだが、足場が低く、子供でも釣りをしやすいのがお気に入り。ただし、トイレがないのが注意なのと、子供のライフジャケットは必須。

 

6:30頃から息子と竿を出す。

釣果は以下の通り。 

 

パパは外向きでサヨリを狙い、息子は内向きでサビキ釣り。

開始直後に息子のサビキに豆アジをぎりぎり卒業したぐらいの小アジがパラパラとかかる。アジはサイズに依らず嬉しい。どんどん釣れとはっぱをかけるも、入れ喰いにはならず、程なくして地合い終了。

サヨリは逆に早朝はさっぱりで、8時ぐらいから少しだけ地合いがあった。

サヨリも食べて美味しい魚なのでかなりのやる気で頑張るのだが、まだまだ未熟ゆえに手返しが悪くなんとか一匹だけ釣れて終了。地合いのあとはいるけど食ってくれない状態だった。新子だったのと台風前の影響もあったのかもしれない。

とはいえお隣さんは二人で10匹ぐらい釣れていたので自分の腕がまだまだなのを思い知りました。

特に針につけたアミエビが投げる前にポロっと落ちてしまうことが何度かあって、これでチャンスタイムを大幅に無駄遣いしてしまい勿体なかった。

 

ということで復習。

 


サヨリ釣り アミエビを針に刺して遠投する方法説明【海釣り初級編】和歌山釣太郎

 

こういうのちゃんと習得してリベンジしたいです。

 

近いうちに再チャレンジしてサンマ級のデカさよりを数釣りして天ぷらにして一杯やるぞー。